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「風と共に去りぬ」1939年アメリカ製作

中2の修学旅行前後に寝不足で苦しんだ原因はこれです、「風と共に去りぬ」。
アメリカ南北戦争を背景に、
没落する南部豪農の令嬢スカーレット・オハラが豪快に生き抜く大作。
前編と後編に分けて初のTV放送に釘づけになったあとは…
眠れない!
どうしてもこうしても眠れない!
頭の中に響くタラのテーマ、脳裏に焼きつくヴィヴィアン・リーの美貌、心奪われる激しいストーリー。



翌朝、重い足で自転車をこいだ学校への長い上り坂。
誰も「風と共に去りぬ」の話をしない。
ああ、凄い映画だねと語り合いたかったあの頃、
同好の士を見つけるのは至難のワザでした。
ううう、不毛の中学時代よ。
数年後、最後のリバイバル上映があり映画館で初めてヴィヴィアン・リーの声を聴きました。
TVの吹き替えは栗原小巻でしたから、甘い声を予想していたのですが、
意外に丈夫で低めでした。
それで、できれば洋画は吹き替えより俳優ご本人の声を聴こうと思ったのはこの頃から。

スカーレット、アシュレイに結婚を迫るが断られるどころか
彼に「メラニーの悪口は許さない」とたしなめられて、腹いせに花瓶を投げる。↓



アシュレイとメラニーの結婚への腹いせに、メラニーの兄と結婚するものの、すぐ未亡人になるスカーレット。
軍資金調達バザーでダンスの指名料を寄付する催しで
チャールズ・ハミルトン夫人(スカーレット)を御指名のレット・バトラー。
この時代、未亡人は身持ち固く、ダンスなどもってのほかだけど、彼女は喜んで喪服で踊る。
大顰蹙を買っても気にしない。
周囲の批判的なまなざしが時代の空気を感じさせます。↓


奴隷制度の描き方やミッチェルの原作が黒人差別的などの、
人権思想的批判はあるものの、
当時の映画を現在の感覚や価値観で断罪するのはナンセンスよのぅ。
それより、ミッチェルの祖母がちょうど南北戦争体験者で、
その話を直接記録するかのごとくに小説を書いたのだから、
白人側の歴史&民俗資料として読むのも一興ではないでしょうか。
 
ヴィヴィアン・リーは私にとって、今も思い入れの深い女優さんです。


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映画のようにすらすらっと進まない展開ですが、時代背景から風俗まで読みごたえばっちりです。全5巻。



今回のプラスワン

しばらく寝ても覚めてもタラのテーマが鳴り響き、なんとなく虚ろなワタクシ。
父親が見かねてか「映画のサントラじゃー」とレコードを買ってきました。
ありがとう、父よ!
しかし、それはジャケットだけが「風と共に去りぬ」。
内容は6つの映画のテーマ曲のみが入った、いわゆるテーマ曲集です。
「男と女」「第3の男」などがありました。
せっかく父が気を利かせてくれたレコードです。
サウンドトラック盤じゃないなどと文句が言えるわけもなく、よく聴いていました。
父は「若い時に見た映画は忘れられんなー」とよく言ってました。
それで映画の話ばかりしている娘を、
自分に似ていると思ったのかもしれません。

ちなみに父が最高に面白かったと豪語した映画は1952年の邦画「娘十八びっくり天国」…。
笑いあり涙ありの、人情喜劇です。私は未見です。

う~ん、映画の趣味は全然似てない…。
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