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「タワーリング・インフェルノ」1974年アメリカ製作

映画館デビューが、途中棄権になった悔しい思い出の映画、「タワーリング・インフェルノ」
お小遣いをやりくりして
ひと月置きに映画雑誌『スクリーン』を買い始めた中2の夏。
知り合いのお姉さんが連れて行ってくれたのに、
火災が始まって最初の犠牲者が出たところでギブアップ。
私は火災には完璧にびびりでございました。

アメリカ映画界はパニック映画最盛期でしたね。
そのパニック映画代表作ですから、
免疫のない小娘などはいっぺんにノックアウトされました。
しかし、一度こういう目に合うと、
すぐあとにやってきたオカルト恐怖映画群など、平気になってしまうわけですが。

「タワーリング・インフェルノ」邦訳「そびえ立つ地獄」、予告編↓


映画を全部見たのはレンタルビデオ店が出来てからですから、
10年ほどあとです。
消防車なんぞ歯が立たない超高層ビルが火事になった原因が安普請という、
笑うに笑えないシチュエーション。
コストダウンの張本人は天罰なのか、秘書とこっそり逢引きしてて最初に死んじゃったような気がします。
かわいそうなのは、巻き込まれた秘書だ。

序盤からじわじわくる脚本。
セリフの一つ一つがこれから始まる惨劇をきれいに予告してくれるから、
出火前からもう怖い。
「タイタニック」も同様の脚本だけどジャックとローズのロマンスが主軸ゆえ、
二人の恋の方が気になるように出来ています。
でも、「タワーリング・インフェルノ」は群像パニック軸オンリーだから、本当に怖い。
ビルの完成パーティが最上階で、
紳士淑女が逃げ場を次々と失っていく展開や、
せっかく子供と愛猫を助けたのに転落死するジェニファー・ジョーンズなど、
非情さたっぷり。

怖いシーンあるのでご注意を↓



当時のハリウッド2大スター、
スティーブ・マックィーンとポール・ニューマンの共演に加えて、
フレッド・アステアやウィリアム・ホールデンなど豪華配役だったのですが、
ビルの設計技師(ポール・ニューマン)と消防隊長(スティーブ・マックィーン)の
スター俳優としての張合いがちょっと邪魔。
特にスティーブの持ち味であるギラギラした男臭さがかっこいいと感じるか、
イヤらしいと感じるか、
私にはかなり境界線上です。
豪華配役でライバル魂も炎上したとしか思えない。

フレッド・アステアの可愛い老紳士にちょっと和みます。
ラストの猫を抱いて悲しみにくれる姿が忘れられません。
あと、グラス・タワーが美しくない…。
やっぱり安普請だからかしら…。


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